実家で朽ちかけてた自転車を取り寄せました。って、親父がうちへ来るときに積んできてもらったんだけど(^^; いちおう屋根だけはある駐車場に、カバーを掛けて置いていましたが25年の風雨は非情です。この春に実家へ帰った時にコンディションをチェックしておりまして、まぁ見てくれは別にして機能的には復活させられると踏んだわけです。なにしろノスタルジー溢れる部品や細工がそこここに散りばめられていますから(^-^) そう、青春のカケラってやつです(≧◇≦)ノ
これが現状です。こいつは最初で最後(今のところ)のフルオーダー。中学の頃から出入りしていた大阪府八尾市のタバタサイクルショップで作っていただきました。大学1回生の時のこと。使い方はもっぱら未舗装の峠越えで、それゆえ650×42Bのぶっといタイヤを履きギア比は軽めと、ランドナーというよりはパスハンター的なまとめ方をしたつもりです。
フロントのキャリアは枠をビス留めすればサイドバッグが付けられるタイプです。ドロヨケが付いてませんが、掃除&整備に邪魔なので一旦外しました。亀甲柄のドロヨケです。あとペダルもありませんが、これも運搬に邪魔だったので外し、そのままになってます。ハンドルは当初マース型のドロップでしたが、マファックの面白いブレーキレバーを手に入れた時に、それを使いたくてオールランダー型(フラット型?)に換えました。
青春のカケラその1) ナベックス プロフェッショナル ラグ
唐草風のコンチネンタルカット
いわゆるナベラグです。世界のナベラグ(≧◇≦)ノ や、すんません、少しはテレビ見てるゾ、ってことで。イタリアンカットラグやラグレスなどの選択肢がある中で、当時の私はこの装飾的なコンチネンタルカットのナベラグを選びました。今でもこれを選ぶね。なかなかやるな>昔のオレ(≧◇≦)ノ
元々はベージュ単色でしたが、何を思ったかツヤ消しの黒を塗ってツートンカラーにしました。筆塗りでもムラにならないってのがツヤ消し黒を選んだ理由(≧◇≦)ノ 今だったらこんなこと絶対しない。趣味悪いぞ>昔のオレ(≧◇≦)ノ
シートラグは、枕頭式のシートピンが入るように加工してもらってます。今でもこれを選ぶね。なかなかやるな>昔のオレ(≧◇≦)ノ 錆びて剥がれた塗装が痛々しい(T△T)
ハンガーは当時でもすでに欠品で、汎用品をナベラグの唐草風にカットしてもらいました。違和感ないでしょ?
青春のカケラその2) 一本巻きシートステー
て、何が一本巻きなのか分からない人が大半だとは思いますが、敢えてご説明はいたしません。今でもこれを選ぶね。なかなかやるな>昔のオレ(≧◇≦)ノ
青春のカケラその3) 平型フォーククラウン
チネリタイプの撫で肩とかいろいろありましたが、当時の私はこのエッジの立った平型を選びました。(以下同)(≧◇≦)ノ
青春のカケラその4) 直付けのソービッツ丸型テールランプ
SOUBITEZ
や、この丸型のランプ、大好きでした。本来はヘッドランプなのですが、レンズをタミヤカラーのクリアレッドで塗ってテールにコンバート。シートチューブに台座を溶接してもらい、コードはもちろんフレームの中を通っています。でもメッキ部分がサビサビ(T∇T)ウゥゥ
青春のカケラその5) ソービッツのダイナモ
SOUBITEZ
当時の日本製品は金属製で大きかった。そんな中、小型のプラスチックボディで重量も回転も軽いソービッツ製はお洒落でした。MARGILのゴムキャップが付いてますね。で、25年ぶりにダイナモを回してみたらちゃんとテールが灯きました(^-^)
青春のカケラその6) ストロングライト+TA
STRONGLIGHT & TA
ストロングライト49DのクランクとTAシクロツーリストのスプロケの組み合わせは当時の定番中の定番。ちなみに当時は峠越えメインだったので、歯数は44×28とかなり小さめ。周囲に施した6つのハート型の透かし彫りはもちろんお手製(≧◇≦)ノ
や、電気ドリルを友人に借りて穴を開け、あとは棒ヤスリでしこしこ仕上げました(やってることは今と同じですな)(≧◇≦)ノ
青春のカケラその7) フィリップのデコラティヴなステム
PHILIPPE
当時はチネリとか日東パールとかグランコンペとかシンプルな造形が主流だった中で、敢えて古めかしいこいつを選んでます(≧◇≦)ノ
青春のカケラその8) ブレーキレバーはマファックのインベルセ
MAFAC インベルセ
このエンドから内側へ逆に伸びてくるレバーが気に入りました。ダイハツの三輪バイク・ハローが確かこのタイプのレバーでした。ブレーキワイヤーもハンドルの中を通っていてシンプル♪ マファックのインベルセって他で見たことがありませんが、もしかして希少?
青春のカケラその9) イデアル2002
IDEALE 2002
ランドナーにはブルックスやイデアルの革サドルというのが当時も定番でしたが、そこはアマノジャクな私ですから、プラスチックベース(当時はシームレスサドルと云ってたような)にクッションを挟んだ革張り。中でもコダワリの茶色です(^-^) じつは初めて買ったサドルがイデアル2000というシームレスでして、それからイデアルのファンに。
青春のカケラその10) スーパーチャンピオン650Bリム
SUPER CHAMPION 650B
当時の一番太いタイヤが650×42Bでして、それ用なのに幅が狭くてしかも中空構造のスーパーチャンピオンは憧れでした。今もスリム志向は変わってません(^^; 当時はこのリムにユッチンソンンのバルーン赤タイヤというのを入れていました。タイヤ全体が赤(というか赤茶色)なのです。でもさすがにゴム製品には25年の歳月は長すぎました… 当時は赤タイヤの他に白タイヤもありました。
青春のカケラその11) 初期型デュラエース
DURA ACE ラージフランジハブ
今では見かけなくなったラージフランジのハブ。オーバーロックナット寸法は126mmで、当時の最多段である6速のフリーが付けられるものです。でも何故か今付いてるのは5速(^^;
で、前後のディレイラー及びWレバーも初期型デュラエースです。リアディレイラーはデュラの文字が無く「クレーン(CRANE)」です。
SHIMANO CRANE
DURA ACE Wレバー
DURA ACE フロントディレイラー
てことで、錆が激しいですがこれからコイツを復活させようと思ってます(^-^)